ご休憩目当てに向かいのお店へ
愛知県高浜市の「
紫峰人形美術館」のカルチャーショックでフラフラになりながら出口に向かったワタクシ。ふと気づくと向かいに「ご休憩・民芸品処」の看板が出ているではないですか。紫峰人形美術館のお土産屋さんかしら? とりあえず休みたい。ご休憩目当てに入ってみました。
高浜茶屋吉貴はお土産屋さん?

「
高浜茶屋吉貴」というお店のようです。壁に『助六(すけろく)』や『鳴神(なるかみ)』など歌舞伎の名場面が描かれています。ぱっと見「紫峰人形美術館」よりもキレイで格式がある感じ。(紫峰人形美術館さんすみません)
紫峰人形美術館とは無関係

お土産品の奥に人形が並んでいます。お茶を出してくださったお店の方に「ここは紫峰人形美術館の別館なんですか?」と聞くと「いいえー。ここは紫峰さんとは関係ない美術館なんですよ。別の人形師さんが作ってますので」とのお答え。ええ、そうなの? ド真ん前にあるから同じ系列かと思った。
お土産屋さんの2階が美術館

ついでと言ってはなんですが、面白そうなので見学することにしました。2階が美術館になっていますので、入館料300円を払って階段を上がりました。
等身大の人形が見つめる舞台

なんと。2階全体が江戸時代の芝居小屋になっているではありませんか。舞台を取り囲むように桟敷が作られていて、等身大の人形が様々な表情で座っています。突然場違いなところに来てしまったようでドギマギ。
昔はマトモな趣味も持っていた

余談ですが、私は大学生の4年間、お師匠さんのところで小唄とお三味線を習ったり、歌舞伎サークルに入っていたり、
幻想画廊に某歌舞伎役者さんからメールをいただいてお会いしたり──と結構歌舞伎に縁があります。たいていの演目は見ていますよ。
歌舞伎の名場面を人形が演じる

舞台の上では『連獅子』や『冥途(めいど)の飛脚』の名場面を人形が演じています。後ろ側にも上の方に舞台があって『金門五山桐(きんもんごさんのきり)』の石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな〜!」
後ろにアヤシイコーナが

ここまでは華やかで立派なのですが、後ろ側の薄暗いコーナを見てみると妙にアヤシイ雰囲気。ガーゼのような布が扉に貼ってある一室に、裸の男女がいるんですよ。これはお約束のサービスシーン!
見えないとよけいに気になる

くうーっ、み、見えん。誰もいないのを良いことに、戸にくっついたり離れたり、目を細めたりするんですが、うっすらとしか裸体が見えません。彼らは何をやっているのか? よく見えないだけによけい気になる。
せっかくだから全部見たいよ

舞台での歌舞伎上映は20分ぐらいで終了。一室だけのこぢんまりした美術館ですが、浜茶屋吉貴の人形は人間味溢れる顔というか、生き生きとしていて好感が持てます。でもチラリズムに徹しているところがちょびっと不満。いや大いに不満。せっかくだから全部見せてよー。【麻理】
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住所 :愛知県高浜市屋敷町1丁目6−5
電話 :0566-54-0588
入館料:300円
駐車場:無料
2008年07月28日
また大変申し訳ありませんが、2009年より管理人のレスがついていたりついていなかったりしてます。特に他意はありませんが、ご不便をおかけしておりまして申し訳ありません。
久しぶりに書き込んでみました。
むふふー。チラリズムもまたセクシーでよろしいのかも(^_^;)