女一人で珍スポットめぐり

友だちいないし、理解者がまわりにいないので、この手のスポットには一人で行きます。しかし
愛知県の「
延命山・大洞窟十界めぐり」は一人で来たことを少し後悔しました。理由はのちほど。ただ、女一人なのがカワイソウに思われたのか、1000円の入館料を800円にまけてもらえました。ラッキー。
いろんな種類の仏像、神像がぎっしり

愛知県・蒲郡の三谷温泉に入ると、山の上に大秘殿の文字。ただし「殿」の字がなくなっているのでご注意を。頂上までクルマを乗り入れると、「これに間違いない」とすぐ分かります。入り口からしてキテます。いろんな種類の仏像、神像がぎっしり置かれています。
日本一の磐鹿六雁命大画像

延命山大秘殿はお料理の神様の総本山。お料理の神様・磐鹿六雁命の壁画が展示されているのですが、これがなんと10メートル×8メートルの日本一でかい大画像。お料理が上達するかしら。
女子のためのありがたいチベット・ラマ秘仏

またチベット・ラマ教の秘仏がまつられているのは日本でここだけなのです。しかもこの秘仏の観音様、女人(おなご)の守護神として願いを叶えてくれるといいます。オンナ道(みち)修行中のワタクシとしてはぜひ拝まなくては。恋愛成就、恋愛成就。
延長300メートルの人口地下洞窟

しかしこの延命山大秘殿の最もスゴイところは、延長300メートルという「大洞窟十界めぐり」。人工的な地下洞窟のあちこちに、あらゆる種類の仏像・神像が奉られています。しかしこれが恐怖の始まりでございました。
狭く、薄暗く、長い洞窟

この洞窟とにかく狭く、薄暗く、長い。うっかりすると頭を壁や天井に打ち付けてしまいます。見学者は例によって私だけ。地獄の様子を表現した像は血のりがべったりついているし、壁画に描かれた仏様は妙にリアルだし。どでかい男性器がぼこぼこ林立してたり。
恐怖の洞窟めぐりにガクブル

ここはメインの地下広場。仏様がどっさりおでましです。中央になぜか長ーい男根。いや、あの私の趣味ではなくそこらじゅうにあるんですってば!
電気が消えて真っ暗!

それにしても怖い。狭くて暗い洞窟をたった一人で巡っているのが怖すぎ。途中写真撮るのを忘れていて、引き返したのですが、電気が消えて真っ暗。もお泣きそう。
本堂と珍品コレクション

本堂には仏様が極彩色で描かれた天井画。ここを抜けると、ご住職の趣味なのかよくわからないコレクションの数々が陳列ケースに並んでいます。日本人形が数体置かれていて何だろうと見てみると「髪の毛が長くなる人形」の文字。ひいいいい。
おばちゃまのもてなしにホッ

チケットを売っていたおばちゃまに抹茶とおかしをいただきました。おみやげに交通安全のおまもりまで。気さくな方で、寒さでなく恐怖で震えている私のためにストーブをつけて下さいました。「また遊びに来てね〜!」という優しい言葉に心が温まりました。(2006年12月03日訪問)【麻理】
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 | グロテスクの部屋―人工洞窟と書斎のアナロギア 原 研二 作品社 1996-05
人工洞窟と聞いて思い出すのがルネサンスの時代に貴族達の間で流行した人工洞窟・グロッタ。噴水や鍾乳洞、ビーナス像など淫靡で奇妙なグロッタは「グロテスク」の語源です。大洞窟十界めぐりに通じるような……。
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【延命山 大聖寺大秘殿】延命山 大聖寺大秘殿
住所 :愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14番地(三谷温泉)
電話 :0533-68-2130
入館料:大人1000円
時間 :9:00〜17:00
駐車場:無料(10台)
2005年12月12日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【
珍スポット観光の注意事項】
駅前の観光案内所で「大聖寺大秘殿」への行き方をたずねたのですが、怪訝そうな顔されながら
「三谷温泉の近くだけど、バス停はどこで降りたらいいかな・・・・・?」
のっけからちょっと不安になりました(笑)
何とか行き着いたのですが、入り口で入場料1000円を払い、おばちゃんに「コーヒーにするか、抹茶にするか?」という選択を迫られました。
最後に入り口横の焼きそば屋(?)でご馳走になれるとのことで、とりあえず私も抹茶にしました。
洞窟に入ると住職のラジオ出演の録音テープが延々流れる中、麻理さんの写真のようなフシギな世界が広がっていました。
また、行きたいスポットですね〜
あと、すぐ近くに高さ30メートルの赤子を抱く大師像がありますよね〜
ここはオススメの珍スポットですね。山の上にあるので歩きだとちょっとつらいかもしれません。
大師像は弘法大師像ですね。巨大で顔が怖いって有名な。これ、見忘れちゃったんですよー。ありゃりゃ。次回にチャレンジしたいです。
私ももらったので、全員に配ってるんでしょうかw
同じ経営者の風天洞もオススメっす。
http://tripvader.jugem.jp/?eid=386
レポート拝見しましたよー。
やはりお抹茶をご馳走になったんですね。あのごった煮感爆発の「珍」は健在でしたね。
風天洞にもぜひ行ってみたいです☆