トイレと下半身の神様「明徳寺」【静岡】 :日本珍スポット100景-B級スポット観光ガイド-

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トイレと下半身の神様「明徳寺」【静岡】

【カテゴリ:東海:静岡】 | コメント(6) |

下のお世話にはなりたくないもんです


珍スポット・明徳寺 お互い下(しも)のお世話にはなりたくないもんですねえ。下半身にはいつまでも元気でいてほしいと願うもの。男子諸君は特に。そんなときにお参りしたいのが静岡県伊豆の「明徳寺(みょうとくじ)」。ここはトイレの神様を奉ってあるんですよ。噂ではトイレメーカのTOTOも団体さんでお参りに来るんですって。

東司の守護神・烏枢沙摩明王


珍スポット・明徳寺 パンフレットによると、元もとはインドの火の神が密教に取り入れられ、東司(便所)の守護神・烏枢沙摩(うすさま)明王になったそうです。不浄のものを浄化して清める力があり、トイレだけでなく下半身にも御利益があります。さて石段を上ってみましょう。

豚汁とおにぎりをごちそうに


珍スポット・明徳寺 境内でおばちゃんが「ぜひ食べてって〜」と声をかけてくれました。見ると美味しそうな豚汁がぐつぐつ煮えています。ちょうどお腹も空いてきたので、豚汁とおにぎりをごちそうになりました。満腹。

「おさすり」と「おまたぎ」


珍スポット・明徳寺 こちらは「おさすり おまたぎ」という看板。紛らわしいのですが、本当に用を足せるお手洗いはその隣です。

ずらりと並んだ……


珍スポット・明徳寺 薄暗い室内に入ると、ずらりと並んでますよ。珍スポットにはつきものの、大小様々な木製・石製おちんちんが。上の方にお奉りされているのがトイレの神様・烏枢沙摩(うすさま)明王です。

「おさすり」で下半身健康祈願


珍スポット・明徳寺 そしてこれが男子の願いを聞き届けてくれるという男根。「おさすり」すれば、下半身が怪我・病気をせずいつまでも健やかにいられるといいます。私もすりすりしてみました。

いかにも和式トイレの「おまたぎ」


珍スポット・明徳寺 こっちは「おまたぎ」。地面に和式トイレのようなものが。これをまたいでお参りすると、下の世話にならないとの事。おさい銭が入っていましたので、私もまたぎつつチャリン。だけど、またいでお参りなんてかなり無礼で申し訳ない気もしますね。

おみやげ屋さんのパンツ


珍スポット・明徳寺 お堂の隣にはお札やお守り、おみやげを売っています。私もトイレに貼るお札を一枚買いました。ここが変わっているのはお守りだけじゃなく「パンツ」を売っていることなんです。ちゃんと本堂で祈祷をした霊験あらたかなパンツですぞ。

珍スポット・明徳寺 男子用はトランクスやブリーフなどあるんですが、女子用はいかにも「ズロース」というピンクやベージュのデカパンばかりです。ちょっとなあ……。でもTバックとか売ってても買う人いないだろうしね。

樹齢600年の巨木「応永のイヌマキ」


珍スポット・明徳寺 お寺の石段には「応永の槇(マキ)」という巨大なイヌマキが。なんと推定樹齢はおよそ600年。調査した環境庁自然公園指導員による巨木ランキングでは、全国第2位に相当するんだとか。このイヌマキは応永29年(1422)に古本尊聖観世音像の修理をした記念に植えられました。明徳寺は由緒あるお寺なんですね。あなどれません。(2006年01月29日訪問)【麻理】

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トイレをもっと知るための一冊


現代のトイレ事情現代のトイレ事情―災害・イベント編
山下 亨
東京法令出版 2000-08

普段あまり意識しないけれど、大地震などまさかの時のトイレ問題は大きな脅威となります。そのことも「おまたぎ」でお祈りしておきました。


【明徳寺】


明徳寺
住所 :静岡県伊豆市市山234-1
電話 :0558-85-0144
入場料:参拝無料
駐車場:無料(10台)
2006年02月10日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【珍スポット観光の注意事項

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    麻理マニアは「すりすり」にやられたね。
    過激だね♪ 熱がでそうだ。
    QTGです。
    同系統の信仰では、諏訪地方のミシャクジ様もありますね。たしか、あそこも大石棒があったような気が・・・。
    ミシャグジ様は土着の神様がだったものが、大和朝廷に支配された時に祟り神にされてしまったというのをどこかで聞いた記憶が・・・。これも一種の「鬼」ですかね。
    安曇磯良といい、ミシャグジ神といい、この辺りは「鬼」が多いですね。
    草々

    スリスリの写真、衝撃的です。私の教えを守りここまで徹底的にやってくれると気持ちがいいです。まあ、中途半端なことやってたら、どこにでもあるブログになってしまっておもしろくないですから、この調子でいきましょ。周りのみんながどう思おうとも私は応援しますよ。

    でも、今回のレポートは私にとって謎かけだらけでした。スリスリの写真だけでもいろいろ考えてしまいました。この「おさすり」は男根だけでなく女陰のものもあったはず。“男は男根を、女は女陰のものをさすらなければ御利益はないのでは?(もし、そうなら、麻理さんは…)”“いや、どちらをさすっても構わないんじゃないか”“男根のほうが単純な形で愛嬌があるな。だから、さわりやすいのかな”“女陰のスリスリは少し卑猥だな(と思うのは私だけ?)”と次々に妄想してしまいました。

    それ以上に気になったのが、写真に写っているスリスリしている手が右手ということ。じゃあ、カメラは左手。持ちにくい。えっ、麻理さん、左利き?画像の左右反転?いや、上の写真から物の配置を考えても反転は違うしな…。で、結局たどり着いた答えは、左になんらかの障害物があり、さわりながら撮影しようとすると右手でさわらなければ写真がうまく撮れない体勢だったということです。ホントはどうなんですか?教えてください。
    『霊験あらたかなパンツ』を履くお爺さんとお婆さん。
     スッゲー強そう。 豚汁売りのおばちゃんもきっと。
    easyさん
    このブログ、お子さんにも安心の「キッズgoo」に表示されるので、あまり過激にならないように気を使ってるんですよー。

    QTGさん
    この手の信仰は全国あちこちにありますよね。明徳寺は珍しい「トイレ」の神様ということで取り上げてみました。

    BLACK_OXさん
    ご指摘の通り、ここ「女子用」おさすりもありまして、ちゃんとそっちもさすってきましたよ。女子用はおまたぎの真ん前にありまして、おまたぎの写真と似たような感じの構図だったので「男子用」を掲載しました。

    あと左手でカメラを持っているのは、光が左側から入ってきていたので左手でさわると影になっちゃうかなと思ったからなんです。特に深い意味はありません〜。

    Rさん
    お参りしていた年配の方々は石段もなんのそので、みなさん元気はつらつでした。御利益ありそうでしたよ。
    蛇足
    豚汁のおばちゃんはもちろんのこと。
    ヨーダもきっと、お忍びで。
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