加山雄三って好きですか?

加山雄三、好きですか? 私の全知識は「幸せだなァ(君といつまでも)」「桜吹雪のぉ〜♪(サライ)」「昔、ドラマ版のブラックジャックをやっていた」だけ。なんとなく説教臭いオジサンで苦手なイメージ。ところが、です。ワタクシ心から反省いたしました。加山雄三、いえ、雄三様。あなたこそ真のスタアです!
海の男が愛する伊豆

海の男・雄三様が昔から愛してきた地、
静岡県伊豆の「
加山雄三ミュージアム」。最初「ふーん、お金持ちの道楽か」なんて思っていた私なので、旅行前にはあまり期待していなかったんですよ。しかし、今回の伊豆・珍スポめぐりで最大のヒットがこの加山雄三ミュージアムでした。
海への思い入れたっぷりの部屋

入ってすぐに海への思い入れたっぷりのグッズがずらりと並びます。愛艇・光進丸の操縦室、歴代のクルーザーの模型、船長服、海でのバカンスを映したビデオなどなど。
愛艇・光進丸で面舵いっぱい

帽子をかぶって船を操縦できるシミュレーションもあります。海よ〜、オレの海よ〜♪ 面舵いっぱーい。
素人離れした設計図

これは光進丸の模型。こんなでっかい船なの? そのブルジョアっぷりにため息。そして直筆のクルーザー設計図を見て驚きました。本格的に絵が上手いんですよ。プロの設計士さんが描いたみたい。
驚愕のプロフィール

ギャラリーではさらに驚愕。雄三様の高祖父って500円札の岩倉具視なの!? お父様が俳優の上原謙にお母様が女優の小桜葉子!? 慶應義塾高校、慶應義塾大学出身!?
何このオールマイティぶり

純粋サラブレッドの大金持ち、公家出身という家柄、黒沢明監督や三船俊郎など芸能界の大物と懇意、慶應ボーイ、学校も無遅刻・無欠席、エレキギターはもちろんピアノは独学でショパンを弾き、国体出場の腕前のスキーの他、サーフィン・ボート・スキューバとスポーツ万能、『君といつまでも』は350万枚の大ヒット、作詞(英語でも)作曲もこなし、映画出演は70本を越え、しかも(ここが私的に最も重要)日本人ばなれしたギリシャ彫刻的イケメン!
万能のザ・スタア

彼こそスタアの中のスタア。「ザ・スタア加山雄三」です。もお、口あんぐり。神はなにゆえ、このように全てを持つ者を創りたもうたか。
オタクとしてもスーパー

この時点でも感心しきりなんですが、さらに心を鷲づかみにされたのは、彼がオタクだから。しかも鉄ちゃん(鉄道マニア)。ジオラマも単に金にものをいわせて買いそろえたわけじゃありません。模型の家々はよく見ると既製品じゃなく、ボール紙の手作り。学生時代に描いたマンガや油絵はなかなかの腕前。中学生の時にはなんとボートまで手作りしているんです。多彩で器用な人なのねえ。
60代でバイオハザードを2時間クリア

実は雄三様はバイオハザード・鬼武者シリーズが大好きなんですよ。
60代でバイオを2時間以内にクリア(X51.ORG)できるなんてスゴすぎ! こんな万能のスーパースタア、今の芸能界に存在するでしょうか。完膚無きまでにやられました。ノックダウン。雄三様ラブ。(2006年01月29日訪問)【麻理】
「有名人」の珍スポットレポート
オレ流ワールド全開「落合博満野球記念館」【和歌山】
夢の館「松井秀喜ベースボールミュージアム」【石川】
天才!昭和の歌姫「美空ひばり館」(閉鎖)【京都・右京区】加山雄三をもっと知るための一冊
 | 加山雄三 若大将サポーターズクラブ TOKYO FM出版 1997-07
アルバム、出演作品の全てを網羅したディスクガイド。知られざる生い立ち・エピソードなども書かれていて、雄三様ファン必携の一冊。 |
【加山雄三ミュージアム】加山雄三ミュージアム
住所 :静岡県加茂郡西伊豆仁科2048-1
電話 :0558-52-1122
入館料 :大人720円(サイトに割引券あり)
営業時間:08:30〜16:00
定休日 :年中無休
駐車場 :無料(500台)
関連URL :加山雄三ミュージアム
:加山雄三オフィシャルサイト
2006年02月24日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【
珍スポット観光の注意事項】
そうなんですか? 日本で最初のシンガーソングライターというのは上でご紹介した『加山雄三』という本に書いてありましたが、まだまだ彼には隠し球がありそうですね。すごすぎ。
それにしても今回はコメント欄ががひっそりとしていますね。このミュージアムでは女子観光客はキャアキャア言ってたのですが、付き添いの男子は憮然としたお顔をしていました。男子からするとちょっと敬遠したくなるタイプなのかな。
このように非の打ち所がない加山雄三さんですが、一度だけ唖然とさせられたことがあります。ある年NHKの紅白歌合戦の白組司会を任せられたとき、少年隊の「仮面舞踏会」をなんと、「それでは、歌ってもらいましょう!カメーーン、ライダーーーー!!」と紹介してしまいました。え?なんて言ったの??『仮面ライダー』って言わなかった?私の聞き間違い?…と「?」のオンパレード。そのあとも何事もなかったように進行しているし、全く不思議な時間でした。何日か後、少年隊に扮した芸人が仮面舞踏会の曲に合わせて踊っていたのですが、振り向いた顔に「仮面ライダー」のお面をつけていたコントを見たことがあります。おもしろかった以上に自分がおかしくなっていなかったことにホッとしたことがあります。
アラトゥリエルさんの「加山雄三って日本で最初にサーフィンした人」と言うことですが、「マイク真木」じゃなかったですか?「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR」 http://www.avanti-web.com/pastdata/19980404.htmlにその話が載っています。私も、TVドラマ「ビーチボーイズ」でのマイク真木さんの役設定と現実を混同しているので、自信ありません。
とうとう、言ってはならないことを言ってしまいましたね。1986年の「NHK紅白・仮面舞踏会」事件、ファンの間では決して口に出してはならない禁じられたエピソードとなっているのですよ。なーんて。今から20年も前のことなんですね。
BLACK_OXさんの情報網、さすがです。マイク真木氏かもしれませんね。あの時代のサーフィン情報がほとんどないので、厳密な「日本初」を特定するのは難しそうですが。
でも小父さん書くよ。
彼はホテルパシフィック茅ヶ崎→挫折→復活のところが最もスゴイと思う。尊敬してます。
あのホテルの設計者は当時36才K氏(当時気鋭、現超大家)で建物は超先端(やや異端)。
それをOKしたセンスがスゴイ。
1965年「君といつまでも」と同時発売(今頃わかった)の「ブラック・サンド・ビーチ」の2枚のシングルの振幅がスゴイ。
「君」は歌謡曲でボクらは無視したけれど、「ブラック」はベンチャーズ(古いぞ)を超えていた。エレキ小僧(古いって)は皆コピーした。
コブクロと思ってたらアジカンだった、という感じだね。
映画の若大将シリーズとかボクらにとって、彼は憧れ以上の夢なんだ。このレポートは好きだなあ。どうもありがとう。
うっふっふ。
でも雄三様のボケっぷりが、大物スタアっぽくて好きだったりして。
easyさん
おおっ。雄三様トリビア嬉しいですね♪ そう、彼の音楽的才能があまり語られることなく残念なのですが、実はその力量はかなりのもの。「日本初のシンガーソングライター」は伊達じゃないですよね。
以前の記事のコメントも大歓迎ですよ。ぜひぜひ。
さて、私大学時代に加山雄三さんの主催するパーティーに一度だけ出席させていただいたことがあります。(えっへん)
そこで内輪でしか受けないようなコンパ芸を来場の皆様の前でやって見事にはずした記憶が...orz
でも、まあ、加山雄三さんっていい人だと思いますよ。
持ってるクルーザー(光進丸)一度だけ海が時化る前に油壷の方に避難してきたところを見た事がありますが、でかかったです。うらやましかったです。加山雄三さんは見えなかったけどクルーザー、カッコ良かったです。
人柄がわかる面白い話も聞いたことありますが、あまりカッコ良くない話なので話せないッス(笑)。若大将永遠に頑張ってもらいたいッス〜〜!
そんな若大将の良さに気がついた麻理さんはお目が高い!(笑)
クルーザー・光進丸は帰り道に伊豆の海で見ました。ホントでっかいですよ。次の光進丸はさらにスケールアップしそう。
私はこのミュージアムを訪れるまで彼のスタア性にまったく気づいていなかったので、まだまだ修行が足りないなあと反省しましたですよ。