コワ〜イ!恐怖の拷問具「明治大学博物館」【東京】 :日本珍スポット100景-B級スポット観光ガイド-

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コワ〜イ!恐怖の拷問具「明治大学博物館」【東京】

【カテゴリ:関東:東京】 | コメント(14) |

「真紅の劇場(Red Theatre)」とは?


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 「真紅の劇場(Red Theatre)」とは何でしょう? ロマンチックな響きがありますが、実はイギリス英語で「ギロチンの刑場」のこと。東京都千代田区には知る人ぞ知る「真紅の」博物館があるんですよ。

拷問道具がずらりと並んだ博物館


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 2004年にリニューアルされた「明治大学博物館」は昭和4年から続く由緒ある博物館。ここの「刑事部門」は、身の毛もよだつ拷問道具がずらりと並んでいる人気珍スポットなんです。

江戸時代の拷問具「石抱き」


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 手始めに、ジャン! 時代劇でおなじみ「石抱き」です。ギザギザの木の板の上に座らされ、1枚50キロもの石板を乗せられる責め具。これ拷問としては軽い方なんですよ。

それでもダメなら「海老責」「釣責」の拷問


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 これで白状しないと、次は前屈姿勢のまま縛り上げられる「海老責」、さらに後ろ手に縛られて吊り下げられる「釣責」が待っています。私なら石抱きだけで何でもしゃべりますね。

「磔柱(はりつけばしら)」による処刑


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 この写真は「磔柱(はりつけばしら)」。柱にくくりつけられ、槍で突かれる処刑法です。鈴ケ森(品川)や小塚原(浅草)で行われていました。20回から30回ほど刺すのですが、たいてい数回で絶命したそうです。

ニヤリと笑う女子二人


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 案内していただいたのは初老の上品な女子学芸員。「さらし首の台はレプリカなんですが、この生首の写真は明治2年に外国人ダローサが横浜で撮影したホンモノなんですよ。ホホホ」とにこやかにお話されるので、つい私も「まあ、結構鮮明に写ってますねえ。ウフフ」。

目玉拷問具「ニュルンベルグの鉄の処女」


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 次は超目玉展示品。レプリカがあるのは日本でもここだけという「ニュルンベルグの鉄の処女(アイアンメイデン)」! 宗教的な罪・反逆者・親殺しの罪を犯した者に使用された拷問・処刑具です。

 犠牲者を入れて扉を閉めると内部の釘がぐっさり突き刺さります。死体の処理もお手軽。像の下が落とし戸になっていて、死体はナイフが取り付けられた地下の縦穴を滑り落ちます。死体はナイフにぶつかる度にミンチになり下水に流れます。

ギロチンは人道的な処刑具


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 ギロチンは18世紀のフランス人医師・ギョタンによって発明されました。それ以前は首切り役人が失敗して処刑が長引き、罪人の苦しみが不公平であると言われていたんです。ギロチンの開発によって速やかに、少ない苦痛で処刑できるようになりました。ギロチンは「人道的な処刑具」だったんですね。なんと1981年までフランスで使われていたそうですよ。

「貞操帯」も拷問具の一種


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 一般に「貞操帯」は妻の不貞を防ぐ道具と思われていますが、これも立派な拷問道具。金属製の硬いベルトが食い込んで、歩くのも、排泄も困難。もっとも妻の方もしたたかで、夫に内緒で合い鍵を作っていたので、北イタリアの貞操帯の産地では合い鍵作りで大設けしたというお話も。

ミュージアムグッズ「アイアンメイデンTシャツ」


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 ミュージアムグッズも充実。鉄の処女Tシャツや十手の携帯ストラップなどバッドテイスト炸裂のおみやげ、可愛い鉄の処女スタンプもぜひゲットしましょう☆(2006年03月10日訪問)【麻理】

追記:テレビ東京「マニアの叫び」ロケ


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 2007年03月02日(金)放送の、テレビ東京「マニアの叫び」で「明治大学博物館」を再訪しました。1時間ほど展示品を見学しながらロケをしたのですが、なんとご厚意で普段は非公開の、江戸時代の刺股(さすまた)を見せて頂いたんですよ。

本物の刺股を触ることができた!


珍スポット・明治大学博物館 刑事部門 しかもワタクシ実際に手で持たせて頂くという僥倖に恵まれました。でも放送ではカットされてしまいとても残念です。学芸員のTさんはじめ、みなさま大変ありがとうございました。(2006年03月10日訪問)【麻理】

「大学関係」の珍スポットレポート


國學院大學超極秘の神事!?「國學院大學・神道資料館」【東京】

処刑と拷問をもっと知るための一冊


4562035498処刑と拷問の事典
ジェフリー アボット Geoffrey Abbott 熊井 ひろ美
原書房 2002-09

著者がイギリス人なのでヨーロッパに関する拷問・処刑に関する記事が多いが、項目順に並んでいるので、事典として役立つ。中国の「千回刻みの刑」が一番残酷だなあ。


【明治大学博物館・刑事部門】


明治大学博物館・刑事部門
住所 :東京都千代田区神田駿河台1-1
     アカデミーコモン地階
電話 :03-3296-4448
時間 :10:00〜16:30(入館は16:00まで)
閉館日:2006年8月10日〜16日
    12月26日〜2007年1月7日
入館料:無料
関連URL:刑事部門(明治大学:明治大学博物館)
2006年04月18日

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あら?
ここ、仕事で時々出入りしてます!
行った時は少し中を見て歩いてますけど。
面白いもんあるなぁとは思いましたが、
ここも珍スポットだったんですねぇ(^^;)

麻里さんがお訪ねになった日は、
私用で仕事はお休みしてました。
仕事がお休みじゃなかったら、
もしかしてお会いしてたかもしれませんね(笑)。
明治大学は昨年行きましたよ。しかし...

地下駐車場からまっすぐ直行したのは、リバティタワー17階の「スカイラウンジ暁」。いやぁ、こんな立派な建物なら学生食堂も美味いんじゃないかと思って...(笑)
結果はしっかり学食の味でした。orz

こんど行くときは地下の博物館行ってみます。ここって、たしか「幻想画廊」にも紹介されてましたよね。頭の中に残ってたと思うんですが、食い気に脳みそが勝てなかったようです。(笑)
”鉄の処女スタンプ”がお地蔵さんっぽい!
何かありがたく思えてきますねぇ・・・<爆

人間って残酷なもの見たがりますよね。
マリアさんのコラム『吸血鬼カーミラ』なんかも読んでて・・・はまったら一気に『ベルばら外伝=黒衣の伯爵夫人』まで読み直したくなりますから<笑
あ〜『スリーピー・ホロウ』観たくなってきちゃった♪
みなさんコメントは平気で書かれていますが、私は今回のレポート怖かったです。罪人の刑は当たり前ですが、昔は無実の人々も不条理に数多く処刑されたのですから。中世ヨーロッパなんて、金持ちだったり自分より美しかったりするだけで、女だけでなく男も魔女にされた時代もあったわけです。(男は魔男か?←変換できないのでマオトコと打った)中国も規律を守らなかったり失敗をしたものは、平気で首をはねていた時代もあり、今の世の中に生きている自分はまったく甘いです。私なんぞ軽い石抱きの刑場に着いただけで白状する前に気絶してしまいますよ。キュ〜
でも、一番怖かったくだりは、上品でインテリな女子二人の「ホホホ」「ウフフ」という笑い声が館内にこだまする場面です。ホラー小説顔負けの描写ですね。目の前にお二人がいたら、私はきっと頭の悪いパソコンのようにフリーズしていたことでしょう。

それにしても、このミュージアムグッズ。ほんとにバッドテイストですね。何とかしてください。まさか、麻理さん、十手のキーホルダー買ったんじゃないでしょうね。
toshさん
地元の方にとっては見慣れた博物館も、実は珍スポットだったということはよくありますよね。ひょっとしたらお会いできていたかもしれませんね。でも地味に観光してるので気づかれないかも??

モアイ像さん
明治大学ってなんとなく『魁!!男塾』的なバンカライメージがあったのですが(女子学生のみなさんごめんなさい)、すごくオシャレでびっくりしました。スカイラウンジ行ってみたかったなあ。

るーたんさん
この博物館、「商品」「刑事」「考古」の3部門から成り立っているのですが、やっぱり「刑事」の力の入りようが伊達じゃありません。

『ベルばら外伝=黒衣の伯爵夫人』なつかしい〜!
ちなみに『吸血鬼カーミラ』のコラムはここで書いてます。
http://photo-collage.jp/gensougarou/gall/gall/12.html


BLACK_OXさん
やっぱり引いてしまった読者さんもいらっしゃるでしょうね。でも珍しくて貴重な博物館なので機会がありましたらぜひ!

魔女狩りについてはこのへんのコラムに書きました。
http://photo-collage.jp/gensougarou/gall/gall/69.html

冤罪で死刑になった人もかなりいたでしょうね。拷問具を目の当たりにすると実際のところゾ〜っとしますよ。私も石抱きなんて絶対耐えられないです。無理!
明大のこの博物館、聞いたことありますねー。当方も以前は日大駿河台病院を担当で回っていたりしたんですが(関係ないですね)。今度、行ってみようと思います。(都内は、いろんな博物館、資料館、多いですよねー、寄生虫博物館なんかも、その候補に入るでしょうか)。
zakizakiさん
都内には資料館・博物館が多いですよね。ぜひぜひお仕事の合間に立ち寄ってみて下さいね。寄生虫博物館もコアな珍スポットで楽しいですよ☆ レポートはこちらでっす。

「真面目な珍スポット「目黒寄生虫館」【東京】」
http://b-spot.seesaa.net/article/11118408.html
ああ、病気で倒れているうちに楽しいエントリが増えている〜〜。
(3〜4ヶ月ものぞきに来れませんでした。トホホ)
でも、このエントリは怖い〜〜〜!!

海老責、釣責‥‥団鬼六先生を連想してしまった。いえ、読んだことはないけど、何となく。

磔も、アイアンメイデンも恐ろしい‥‥‥‥
特にアイアンメイデンは魔女狩りを想起させるものなので、日本人でよかった、20世紀生まれでよかったと強く思ってしまいます。
今の日本の社会が手放しでいいとは全く思っておりませんが、この当時のヨーロッパでは、言いがかりであっても魔女認定されたら最後ですものね。ちょっぴりはましというものです。

変なものや怖いものは大好きですが、やっぱり血みどろは苦手です。
は〜。怖かった。
レスが遅くなりすみませんでした。

ラーオさん
もうお体の方は大丈夫ですか? どうぞご自愛下さいね。

明治大学の刑法研究のための施設なのですが、ここは本当に背筋がぞっとする博物館ですね。こんな歴史があったのだと気づかせてくれる貴重な施設だと思います。

展示は美しく手が行き届いていて、学芸員さんも親切でしたよ。無料で見学できるとは本当にありがたいです。
今日神保町に行く用事があったので、帰りがけに行ってきましたよ「明治大学博物館」。

想像していた以上に雰囲気は明るく、それが逆に処刑道具の怖さと対比されて面白かったです。
興味があったのは「鉄の処女」。こいつの鉄の釘は顔の部分にもついてるのだろうか、ついてたらメッチャ痛い、というか怖い。

ついてましたね、しっかりと...(苦笑)
顔もざっくりですよ。矢鴨は生きてたけど、人間様は死にますよ。生きてたら怖いわ。(笑)

ここに展示されている記録はみんな綺麗で、日本画で描かれている絵は、現代のイラストレーターもかなわないくらい良い味が出てますね。

もう一度、じっくり見てみたいや。
モアイ像さん
この博物館、外観も内装もおしゃれでキレイなだけに処刑道具とのギャップがありますね。

学芸員の方には実際には自白のために罪人に見せるだけで、使用されなかったということも聞きましたが、こんなもの見せられたら震え上がります。

ぜひまた機会があれば私も行ってみたいです。
ゴール電ウィークを利用して、私も行ってまいりました。さらし首の写真は、本物だったのですか。・・・・。あと、麻理さんがレポされてる秋葉原・さくらでラーメン食ってきました。意外と(?)美味かったです。
■サミィさん
レポートを読んで訪れてくださる方がいらっしゃると本当に嬉しいです。管理人冥利に尽きます!

明治大学博物館もラーメンさくらもどちらもお薦めスポットです。さくらのラーメン、もっとたくさん買っておけば良かったなあ……。
私も先週このサイトを参考にして都内の珍スポットを散策しました。明治大学博物館良かったです。
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