昭和の歌姫・美空ひばり
ゴージャスなフロントに等身大ブロンズ像
ごめん、撮影禁止
空前絶後のトップスタア
1948年に9歳でデビューしてから1989年に52歳で亡くなるまで、いえ死後も、ずっとトップスタアという歌手は空前絶後。発表曲1035曲、出演映画158本、主演舞台89作品。女性初の国民栄誉賞受賞。たぐいまれなる歌唱力で数々の伝説を残しています。
美空ひばり伝説あれこれ
楽譜が読めないのに一度曲を聴いただけで完璧に覚えてしまう。放送時間に合わせて秒単位までぴったりと歌を歌い終えることができる。ジャズ・バラード・ポップス・ラテン・クラシック・民謡・小唄・演歌……歌えないジャンルの曲はない。
殺陣と完璧な発音に驚愕
私は音楽の才能はさっぱりですし、美空ひばりの歌唱力について語るのは他の方におまかせしましょう。私が舌を巻いたのは彼女の「殺陣(たて・時代劇の斬り合いの演技)」と「完璧な発音」です。
ロカビリー剣法の驚異の殺陣
私は子どもの頃に殺陣を習っていたことがあります。だから彼女の時代劇ミュージカル『花笠若衆』を見たときに驚愕しました。『ロカビリー剣法(ここで試聴できます)』に合わせて着物で歌い踊り、さらに何十人もの敵と刀のチャンバラをきっちり合わせるなんて普通は無理無理。まさに神業。だいたい勇ましい男役もたおやかなお姫様役も両方こなせる役者さんなんて今いるんでしょうか?英語もスペイン語もパーフェクト
また私は大学で言語学を学んだのですが、彼女の発音のすばらしさときたら! 英語のジャズも、スペイン語のタンゴもパーフェクトに歌いこなしています。美空ひばりは英語もスペイン語も話せなかったと言いますから、耳から入った音を忠実に再生する能力があったんでしょうね。ぐはあ。やられた。
小柄だとはとても信じられない
歌の女王・美空ひばり
※「美空ひばり館」は2006年11月30日をもって閉鎖しました。
新情報!
読者のゾウイ様より「美空ひばり館」リニューアルオープンの情報をいただきました。ゾウイ様ありがとうございます!
夕刊フジの2007年06月01日の記事によりますと「休館中の京都・嵐山の「美空ひばり館」を息子でひばりプロダクション社長加藤和也氏(36)が約18億円で買い取って来春、再オープンすることになった」のだそうです。ばんざい!
記念館は「現在は設計段階で12月頃から着工、来年02月頃に完成、その後リニューアルオープン」という予定で進んでいるそうです。(記念館の電話番号は075-864-5000)。本当に良かったですね。リニューアルされたらまたレポートしたいです。(2007/08/17)
「有名人」の珍スポットレポート
「閉鎖・閉館・消失」した珍スポットレポート
美空ひばりをもっと知るための一冊
![]() | 完本 美空ひばり 竹中 労 筑摩書房 2005-06-08 華々しいステージの裏側では、波瀾万丈の人生を送っていた美空ひばり。彼女のダークサイドまでも描いた竹中 労のルポ。 |
【美空ひばり館】
美空ひばり館(閉鎖)
住所 :京都府京都市右京区嵯峨天竜寺すすきの馬場町3-25
電話 :075-864-6000
075-864-5000(新電話番号)
時間 :09:00〜18:00
休業日:冬期1日点検休あり、他無休
入館料:1600円
駐車場:無し
2006年05月30日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【珍スポット観光の注意事項】




























「ブロンズ像と一緒にお撮りしましょうか?」
と言われ、ツーショット写真を撮ってもらいまいた。
ところで、ミュージアムショップには行かれましたか?
「ひばりグッズ」が充実しており私は思わずタオルハンカチ(パンフの表紙の写真入り)を購入しました。
以前私のブログでも「美空ひばり館」に関して記事を書きましたもので、TrackBackさせていただきます。
さすが、ほいじんがさん。美空ひばり館にいらっしゃってるんですね。私も係の女性の方に写真を撮ってもらいましたよ。このエリアは写真撮影歓迎みたいですが、他の部分を撮影できなくて残念。
ショップも豪華でしたね。ドレスからアクセサリ、ひばりグッズも満載。さすが女王、タレントグッズもひと味違いました。
トラックバックの設定を変更後、上手くいかないこともあるみたいです。もし記事に反映されないようでしたら、お手数ですがもう一度トライしてもらえますか? ごめんなさい。
私の方からもトラックバックさせていただきますね。
こちらの記事も大変詳しく丁寧につくられていて感心致しました。
年を重ねるごとに彼女の存在は大きくなっていくようですよ〜。
「幻想画廊」拝見しました、ホント幻想的な雰囲気と画像ですね〜、楽しめました。
私もブログでひばりさんの記事を載せました、よかったら遊びにいらして下さいね〜、ではまた!
ええーっ! 172センチとは知りませんでした。日本人だと平均身長だけどアメリカだと小柄ですもんね。全然そう見えなくてビックリ。
ルーシーさん
はじめまして☆ 親子2代でファンなんですね。世代を超えてファンが多いのもさすが美空ひばりです。ルーシーさんの記事は彼女の生涯が詳しく書かれていますね。波瀾万丈の人生だからこそ深みのある歌が歌えるのだなあと思いました。
幻想画廊も見てくださって嬉しいです。後ほどブログにお邪魔しますね。では♪
ひばりさんがテレビの収録で歌い終わって戻ってくると「おばさん、歌うまいねぇ」と拍手をしながら声をかけた人がいたそうです。「ありがと、芸能界で私にそんな言葉遣いをするのはあなただけよ。」
その失礼な言葉をかけた人はデビュー間もないマッチこと近藤真彦さんでした。それからは、ひばりさんはマッチをとてもかわいがったそうです。
このエピソードを聞いたときひばりさんは器の大きい人だなと思ったのですが、それ以上に孤独な人だったんだなとシンパシーを感じてしまいました。天才少女として芸能界にデビューして以来ずっと女王の座に君臨したのです。女王の役を天から割り当てられたのだから、そう振る舞おうと決意をしていたのでしょう。その決意を少し溶かしてくれたのがマッチだったのですね。
美空ひばりらしいエピソードです。天才とは孤高の存在なんでしょうね。波瀾万丈の人生を送っていたこともあり、華々しいステージとは対照的に、私生活では寂しいことも多かったに違いありません。マッチみたいな天真爛漫な存在は、美空ひばりにとっても大切だったんだろうなあと思いました。
嬉しいニュースをありがとうございます! リニューアルオープンされるんですね。ぜひ新生ひばり館を訪れたいと思います。