ラッセラ、ラッセラ、ラッセ、ラッセ、ラッセラー!

祭りだ祭りだー! ラッセラ、ラッセラ、ラッセ、ラッセ、ラッセラー! 8月の頭に行われる、勇壮な火祭り・ねぶた。しかし私が青森を旅行したのは6月でして、残念ながらねぶたを見ることは叶いませんでした。でもノープロブレム。
青森市の「
ねぶたの里」は季節はずれでもねぶたを楽しむことができるんです。
広大な青森自然公園の中のねぶたの里

青森の観光スポットはどこも広くて驚きますが、ここはなんと13万坪もの青森自然公園の中にあります。やっぱり青森といえばねぶた。修学旅行生、観光客であふれかえっています。
「ねぶた」の語源

公式サイトによると「ねぶた」は農作業の妨げをする眠気を送り出す習俗「ねむりながし」が「ねぶた」に訛ったものなんだとか。方言の「ねぶたい(眠たい)」から、またはアイヌ語の「ネプターン(奇怪、不思議)」からという説もあります。確かに眠ってる場合じゃないほど勢いがありますもんね。
ねぶたってどうやって作るの?

ねぶたってどうやって作るんだろうという疑問にも答えてくれます。針金に和紙を貼って中にあかりを灯す工程が分かりやすく展示してありますよ。ほほー。こうなってるのね。
暗い館内に浮かび上がる巨大なねぶた

巨大倉庫のようなねぶた会館には、実際に祭りで使われた大型ねぶた8台、弘前ねぷた1台が展示されています。薄暗い館内に浮かび上がった巨大なねぶたの、そりゃあみごとなこと!
連日ねぶたショーもあり

連日ねぶたショーもありまして、ねぶた囃子の実演だけでなく、ねぶた引き体験・跳人(ハネト)体験もできるんですよ。ハネト体験に参加すると認定証ももらえるんですって。
ねぶた師は一年中ねぶたで頭がいっぱい

ねぶたの制作日数は3ヶ月かかると言われていますが、実際には祭りが終わった次の日から来年の構想を練り、その年の終わりには制作を開始、祭りのギリギリにできあがるそうです。だからねぶたに関わっている人は1年中ねぶたのことで頭がいっぱい。
祭りが終わると解体されてしまうねぶた

幅9m・奥行き7m・高さ5m・重さ4トンのねぶた。祭りが終わるとほとんどのものが解体されてしまうそうです。もったいなーい。でもその「はかなさと潔さ」を尊ぶのが日本人の祭り気質なんでしょうね。
ねぶたの里も「珍」からはのがれられない

と、真面目に観光案内をしてきましたが、ここにもしっかり「珍」なるものが。それは恒例・顔出し看板&マネキン。ハネトの格好をしているんですが、ねぶたが壮麗なだけに、ショボさ爆発。しかもそっぽを向いているマネキンの両手首がなく猟奇ムードたっぷりです。
おみやげもぜひゲットしよう

おみやげコーナもいわゆる「いやげもの」……ノリで買ってしまったはいいけれど、もらった人はどうすりゃいいの的・脱力おみやげが満載。あなたもゲットだぜ!(2006年06月05日訪問)【麻理】
【ねぶたの里】ねぶたの里
住所 :青森市横内字八重菊1
電話 :017-738-1230
見学料:大人630円
休館日:8月13日・12月21日〜1月14日、3月11日〜3月31日
時間 :09:00〜17:30
駐車場:無料(300台)
関連URL:青森ねぶた祭オフィシャルサイト
:ねぶたの里 ホームページ
2006年07月29日
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珍スポット観光の注意事項】
「いやげもの」写真の奥にいる仏像の頭を小突いているのは金魚かな?
なかなかかわいいお顔です。
長崎の精霊流しも一度見てみたいんですよ。夜の闇の中、煌々と照らされたねぶたは世にも幻想的な光景でしょうね。まさに真夏の夜の夢。
奥の金魚の人形はお土産用の「金魚ねぶた」かな。「キティちゃんを遺伝子操作して金魚にしてみました」的な変なストラップとか売ってるんですよ。なんだかなあ。もお。