迷路のようなフシギ建築「忍者寺(妙立寺)」
加賀藩三代藩主・前田利常が移築建立
鼻毛を伸ばしてバカ殿を演じた利常公
隠し階段、隠し部屋、落とし穴、見張り台、地下通路
注文の多い料理店……じゃなくてお寺
観光客がたくさんの人気スポット
写真が少ないのは勘弁していただくとして、見学のレポートを。予約時間に着くと、2、30人の観光客が待っていました。タクシーもたくさん停まっていて人気スポットであることがうかがえます。
美人ガイドさんに従って見学ツアー
境内にはおそろいの制服を着た女子社員が7、8名いました。みんな若くて美人。彼女たちがガイドさんです。最初にテープの案内を本堂で聞いて、ガイドさんに従ってお寺の中を見学するみたいですね。
建物全体で階段が29カ所も
「別に自由に見せてくれたっていいじゃない」と最初は思ったのですが、部屋のあちこちを見て回るうち「やっぱりガイドがないと」と思いました。だって建物全体で階段が29カ所もあるんですよ。上がったり下がったりしているうち、今何階にいるのか、どっち向きに進んでいるのかが分からなくなります。
外観は2階建てだが、内部は4階建て、7層構造
このお寺は、外観は2階建てなのに、内部は4階建ての7層構造。迷路状になっているのは、侵入した敵を混乱させるためのものなので、見学している私たちも迷子状態になります。掛け軸の後ろに入り口がある部屋、どんでん返しになっている部屋、入ったら内側からは開かない部屋など奇妙な部屋ばかり。
名も知れぬ天才建築家の技術
約40分のキテレツ建築ツアーはあっという間でした。素晴らしい建築なのですが、このお寺を設計した職人さんは誰だか分かっていないそうです。名も知れぬ天才建築家の技術をぜひあなたも体験してみてください。(2006年07月23日訪問)【麻理】
「忍者」の珍スポットレポート
前田利常をもっと知るための一本
![]() | 前田利常 (上) 戸部 新十郎 光文社 2005-10-12 前田家というと『利家とまつ』『花の慶次』の利家、慶次郎の方が有名だが、今回利常についても知ることができて良かった。実は名君だったんだね。 |
【忍者寺(妙立寺)】
忍者寺(妙立寺)
住所 :石川県金沢市野町1-2-12
電話 :0762-41-0888(要予約)
時間 :09:00〜16:30
:09:00〜16:00(冬季)
休観日:年末年始(12/28日〜1/3)・法要・年中行事日
拝観料:大人800円
駐車場:有料500円(70台)
関連URL:忍者寺(妙立寺)
2006年08月22日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【珍スポット観光の注意事項】




























「隠し階段」「隠し部屋」「外観3階建てなのに中は4階」、想像するとムズムズしてきますよ、私の忍者魂が(笑)。
ここではっきり言ってしまいますが、私今年の夏に某忍者屋敷に行き、金属製の手裏剣投げてきました。(お金を払ってだけどさ、笑)
そこで、体得しましたよ、手裏剣の投げ方の極意をね。
手裏剣は横に投げちゃいけませんな(野球用語で言う「サイドスロー」、懐から水平に投げるような投げ方ね)。縦に投げなくちゃ刺さらないですぜ。いや〜、知らんかった。
実はこれ、投げる時に係のおじさんに言われた言葉です。
「おいおい、にいちゃん、手裏剣は縦に投げなきゃ刺さらんぜ!」ぎゃふん。(笑)
ごめんなさい! このお寺「外観は2階建てなのに、内部は4階建ての7層構造」の間違いでした。訂正しておきました。申し訳ありません。
手裏剣投げを体験されたとか。私投げたことないんですよ。縦に投げるんですね。実践したいけど手裏剣持ってないものなあ。
三重県の忍者屋敷に行ったときは雪が降っていて体験できなかったんですよね。残念無念。