和歌山奇岩シリーズ・その1「千畳敷」

今日から4日間にわたって、
和歌山の不思議風景、奇岩シリーズをお送りします。その第一弾は「
千畳敷」。名勝として名高い奇岩ですが、実は「珍」極まりない、アホ風景が見られる場所でもあります。
観光地として大人気の名勝

和歌山県は奇っ怪な形をした岩がごろごろしていることで有名です。その中でも千畳敷は観光地として大人気。早朝に行ったのですが、辺りにはすでに観光客の姿がちらほら。
大自然の偉大さを感じさせる風景

千畳敷は広く畳を敷き詰めたような巨大な岩盤です。太平洋に向けてスロープ状に突きだした岩畳は迫力があって、大自然の偉大さを感じさせます。別の惑星の風景って感じ。
雄大な風景ぶちこわし、アホ丸出しのあるものとは

でも近づいてよく見ると、この雄大な風景をぶちこわしにする、アホ丸出しのあるものが……。それは余すところなくあたり一面びっしり彫り込まれた落書き!
ありとあらゆる場所に落書きが

この岩は白くて柔らかく、触ってみるともろい砂岩なんですよ。割り箸でも簡単に削りとることができるんです。だからここを訪れた観光客が、あらゆる場所に、名前、下手くそな絵、言葉などを書き込んでます。
なんつー、頭の悪い風景

なんつー、頭の悪い風景でしょうか。ばーか、ばーか。あんたらみんな馬鹿! なんとも情けない光景です。どうしても落書きしたい方は、落書きOKの
京都「らくがき寺」を激しくお薦めします。(2006年10月09日訪問)【麻理】
「和歌山の奇岩」のレポート

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住所 :和歌山県西牟婁郡白浜町千畳敷
電話 :0739-43-5555(白浜町企画観光課)
時間 :自由
入場料:無料
休業日:なし
駐車場:無料(30台)
関連URL:南紀白浜の名勝(白浜観光協会)
2006年11月16日
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2年程前、ダウンタウンを歩いていたら、年配の観光客(女性3人)が給水塔に書かれている落書きを見て、「おもしろいデザインですこと」などと言ってるのを聞いてしまったことがあります。笑いを堪えるのに苦労しました。数秒後、落書きであるらしいと気付いたようですが。
確かに何か書きたくなる気持ちは分かります。でもこの隙間無くびっしり書かれた落書きは「みんなやってるから」という甘えがあるし、あまりにもスナック感覚で軽くやってるところが許せません。
何というか志が低い。美意識がゼロ。落書き全部がダメって訳じゃないです。珍スポオーナのようにとことん、人生かけてやるとまでなれば、そこまでの情熱に拍手を贈りたくなるかもしれません。この「お手軽感覚の悪ぶり」が、いかにも格好悪くて、見てるこっちが恥ずかしくなります。陳腐です。
また重要文化財への落書きも、いきなりではなく最初にこのような場所への落書きをしている人が徐々に罪悪感を無くして、エスカレートした結果かもとも思います。「このくらいなら許されるだろう」というタガがはずれる第一歩かもしれません。
結局の所、私はこの手の志が低い人間を好かないというのが一番の理由かなと思います。
どうせなら給水塔の落書きのように「おもしろいデザインですこと」と見る人に言わせるぐらいのもの、描いて見せろってんだ、ベラボーめ!
私も観光地で落書きを見ると興ざめに思うことがしばしば。
映画館でおしゃべりする人と似てる気がします。
自分の楽しみのために、人の楽しみを奪っているような。
困ったもんです。
まさにそれ。本当に興ざめです。もちろん例外はあるんでしょうが……。
ここは落書きがあるべき場所ではありません。雄大な景色に「●●ちゃんLOVE」ってのはねえ……。だいたい「名前」ってのが、何の工夫もひねりも知恵もありません。中途半端で薄っぺらい自己顕示欲がこっぱずかしいんです。野暮天もいいとこ。
今回は怒ってますですよ。でも観光地に落書きするような太ェ奴ァ、ただじゃおかねェでございますわ。
千畳敷にたいするお怒りの気持ちよく分かります。
確かにあのまんべんなく書かれた落書きを見ると、怒るというか、恥ずかしくて悲しい気持ちになりますよね。
正直、下に降りず遠めで眺めておくだけにしておけば良かったと後悔しました。
怒ってるだけだと悲しくなるので、ついでに近くの面白かったスポット紹介します。(三段壁も良かったです)
麻理さんも行ったかも知れませんが、
「白浜海中展望塔」と「崎の湯」です。
この2つの施設、海岸にあり100mくらいしか離れていないので、展望塔から「崎の湯」露天風呂の男湯が丸見えなのです!
僕は「崎の湯」の方に入っていたのですが、
表情までは見えませんが、明らかにこちらを見ている人たち。勘違いかもしれませんが、こちらを携帯で取っている人も?
そうした展望塔の人をまったく気にせず、岩の上などに裸で寝転ぶ人たち。
展望塔の人からすれば、高い入場料払って綺麗な景色を見に来たのに、トドのように岩にたわむれるオッサンたちを見せられて、ある意味被害者かな?
ちなみに、「崎の湯」の女露天風呂は、しっかり岩で囲まれているので、外から見えることはないそうです。
たはは。やはり2000円の入場料はちとお高めですよね(^_^;) 落合監督がいらっしゃるときにぜひ!
そうなんですよねー。千畳敷の落書きを消すために地元の方がボランティアで作業されているというニュースを見たんですが、それでも落書きする人は後を絶たないそうです。落書きを消すためには岩を削り取るしかないそうで、そうするとどんどん千畳敷が小さくなってしまうわけで。残念ですよね……。
ところで、崎の湯の露天風呂! いやー、丸見えなのは困ったもんですね。女性用は見えないとしても、男湯が丸見えというのは……いやはや。ここは知らなかったので、次回確認してみたいと思います(いえ、覗きに行くってことじゃないですよ! 断じて)