和歌山奇岩シリーズ・その3「橋杭岩(はしぐいいわ)」
和歌山奇岩シリーズその3は「
橋杭岩(はしぐいいわ)」。大小40の奇岩が850メートルの長さに並んでいます。串本の海岸から大島に向かって点々と置かれているので、文字通り橋の杭が立てられているみたいに見えます。この橋杭岩には不思議な伝説があるんですよ。
弘法大師が一晩で作り上げた!?

この橋杭岩、その昔に弘法大師が一晩で作り上げたといわれています。いったいどうやって? 弘法大師は大島へ行脚するために、なんと天邪鬼(あまのじゃく)に手伝わせて巨大な橋をかけようとしたんですって。
橋杭岩に残る不思議な伝説

言われるままにガコンガコンと岩を並べる天邪鬼。でもくたびれ果てて鶏の鳴き声を真似たところ、弘法大師は夜が明けたと思って橋の建設を中断。結局橋の杭である岩だけが残ったと言われてます。
1400万年前に起こった火成活動の結果

他にも天邪鬼と弘法大師が賭をしたという説もありますが、これはあくまで伝説。実際には1400万年前にこのあたりで起こった火成活動によりマグマが上昇して冷え固まり、その後の海水の浸食によって今のような形になったそうです。
この壮大な風景を動画でどうぞ
でも私としては地質学的な説より天邪鬼説の方が断然楽しい。あなたもそうでしょ? この壮大な景色を写真でお伝えするのは難しいため、動画を撮影してみました。本当に橋みたいですよね。
不思議な橋杭岩を眺めながらのお散歩

干潮の時には、橋杭岩真ん中ぐらいにあるる弁天島まで歩いて渡ることができます。私が行ったときも岩の近くまで歩いている観光客がたくさんいました。和歌山は面白い岩がたくさんありますね。(2006年10月09日訪問)【麻理】
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住所 :和歌山県西牟婁郡串本町橋杭
電話 :0735-62-3171(串本町観光協会)
時間 :見学自由
入場料:無料
休業日:なし
駐車場:無料(60台)
関連URL:本州最南端の串本町(串本町観光協会)
2006年11月18日
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記事の「橋杭岩」と関係なくてすんません。
日本をぐるりとまわり始めると、いたるところにあるんですよね「弁天島」。
弁財天信仰が元にあるのだとは推測しますが、その数の多さにびっくりです。陸の「稲荷神社」、水の「弁天島」と呼びたいくらいですよ。
ちなみに私の家から徒歩10分のところにも「弁天島」が...(笑)
なんか私は「弁天島」フェチっぽいようなので、興味を惹かれてしまいました。
検索エンジンで調べてみるとたくさん出てきますね。おっしゃるとおり、弁財天信仰が元になっているのでしょうね。
奇岩や奇島などのレポートが集まったら特集を組んでみてもいいかもしれません。まだまだこれからも面白い風景をレポートしていきますよー。
このあたりは風光明媚な景色が楽しめる上に、面白い珍岩がたくさんあって面白い土地ですよね。おまんじゅう食べ損ねたー! 次回はぜひバイクでまわってみたいです。