三重県のとっても変わった喫茶店とは?
三重県をあちこち回って日が暮れて。そろそろお腹が空いてまいりました。当ブログの掲示板情報で、とっても変わった喫茶店があるとの情報を得ましたので行ってみることにしましょう。その名も「
御食事処 いっぷう」。
「日本一きれいなトイレのあるお店」

外観はごく普通の喫茶店。でも見上げると「日本一きれいなトイレのあるお店」と書かれたでっかい看板が! ワタクシこう見えてもトイレにはうるさいんでございます。日本最古のトイレ、トイレの博物館、豪華絢爛トイレなど、変わったトイレに目がありません。
はて、一見して普通のお店だけど

でもここは初耳。日本一きれいなトイレとはいったいどんなトイレなのか? 店内に入ってみますと、これも一見ごく普通。私の近所の喫茶店に似てて落ち着くなあ。トイレがよく見える位置に席を陣取りました。
10時間かけて50種類の材料から出された秘伝のダシ

メニューを開くと「ダシとり10時間の本格派。コクの秘密は10時間もの時間をかけて50種類の材料から出された秘伝のダシです」とありますよ。伊勢うどん、カツ丼、鍋などたくさんありましたが、とりわけ美味しそうなエビ丼を注文しました。
食事の前にトイレを見学

では食事ができるまでトイレを見学。またまたトイレで写真を撮影する不審な女になってます。洗面台は特にかわったことはありませんね。可愛らしいシクラメンや観葉植物が置かれていてキレイに掃除もされています。
なぜトイレにジャングルが?

でも扉を開けてぎょっとしました。ジャ、ジャングルですよ、まるで。広さは6畳以上。ただその面積のほとんどを植物が占めていますので、人が立てる部分はそれほどありません。
主役は植物、トイレは脇役

全体像を写真におさめることができず残念。下を見ると一応和式便器があるのですが、どう見ても植物が主役でトイレは脇役。植物園や温室って感じ。
これは落ち着かないよ〜

私のような庶民にとっては、トイレは1畳以下が落ち着ける空間でして、これだけ広くて観葉植物だらけですと、なんだか真っ昼間に外でしているようで落ち着かないですなあ。
植物の清涼な香りが漂う
はい。こちらが動画。植物びっちりで清涼な香りが漂っています。芳香剤のようなわざとらしい香りじゃなくて、さわやかな空気なんですよ。さすがは「日本一きれいなトイレ」。造花でなく本物の観葉植物ってのが手間がかかってますよね。
トイレも味も看板に偽り無し

出てきたエビ丼は、とろとろ、甘辛のタレがご飯とエビフライによく合って本当に美味しい。エビもぷりっぷり。トイレも味も看板に偽り無し。(2006年11月25日訪問)【麻理】
※ほいじんがさん、情報ありがとうございました!
「トイレ」の珍スポットレポート
おしりだって洗ってほしい「TOTOトイレ博物館」【東京】
リアル下水道で異臭体験「ふれあい下水道館」【東京】
エンスーの心のふるさと「日本自動車博物館」【石川】
日本最古のトイレ「東福寺百雪隠」【京都・東山区】
豪華絢爛金ピカトイレ「目黒雅叙園」【東京】
トイレと下半身の神様「明徳寺」【静岡】トイレをもっと知るための一冊
 | 世界おもしろ比較文化紀行〈1〉トイレはどこですか? 小屋 一平 心交社 2001-03 世界25か国のトイレを200点紹介している本。世界中どこへ行っても、どんな人種でも、トイレが必要ってのは万国共通。子どもの頃行った中国トイレは扉がなくてびっくりしたなあ。 |
【いっぷう】いっぷう
住所 :三重県伊勢市楠部町乙125-5
電話 :0596-25-6006
定休日:月曜日 祝日の場合は火曜日定休
時間 :08:00〜21:00
駐車場:無料(8台)
2007年01月16日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【
珍スポット観光の注意事項】
えっと、確か900円だったかな。おみそ汁つきです☆
上記の動画も、フレームが右へ左へと、まさに落ち着けない
気持ちを表しているかの様。(笑)
ましてや和式便器だと、キャンプで野営したときを思い出します。
無防備感が増すので、なんとなく不安になるんですよね。
女子は誰が座ったか分からない洋式便器より、和式の方が好ま
しいと考える方が多いのかな?
個人的には、洋式の方がまだ落ち着けると思うけれど...、
ウォシュレット付だったら完璧なんだろうナー。惜しい!(笑)
香りもUPできたらいいのになぁww(マテw
個人的にはこのトイレは体験してみたいです☆
それだ、それですよ、落ち着かない原因は。やっぱり和式便器だからってのが大きいですね。無防備で心許ないんですよ。
私は断然、洋式派なんですが、女子は不潔と考える人も多いのかな?
りんりんさん
香りもアップ……たはは。このトイレは良いのですが、「ふれあい下水道館」のレポートはたまらないですよ〜!
麻理さんが食べられたエビ丼の甘辛のタレ。直接、お店で確認したわけではありませんので、三重の一般論として聞いて下さい。
甘辛のタレ、関東地方で食べた時とは違って、風味や色が濃厚ではありませんでしたか?
手間ひまかけたダシも充分スゴイのですが、その秘密の一つはしょう油にあります。地元ではたまり(溜まり)と呼んで、普通のしょう油とは別物あつかい。
たまりは普通のしょう油のように小麦を使わず、大豆だけで醸造します。その分、普通のしょう油よりコストがかかり、お値段が高いです。
ペットボトルのしょう油と小瓶のたまりの二つが置いてある家庭が多く、たまりは寿司や刺身、照り焼きのタレとしてよく使われています。
父なんか、「刺身はたまりじゃないと食べられない」と、こだわりを持っています。私なんかは家庭料理なんだから、「黒い色してりゃ、何でもいーじゃん」と、思ってます。しかし、今回のレポートを読んで父のこだわりを思い出し、三重の食習慣恐るべしと改めて思いました。
トイレにうるさい麻理さんのお気に召していただけた(?)ようでよかったです。
しかし洗面所での“トイレで写真を撮影する不審な女”写真には失礼ながら笑えますね〜
やっぱり目立ちますよね、あの看板。いったいどんなトイレだろうと興味津々でした。
エビ丼本当に美味しかったですよ♪ 秘伝のタレ・ダシ、甘辛くて濃い味がくせになりそうです。
ほいじんがさん
情報本当にありがとうございました! 不勉強ながらここのトイレは初めて訪問しました。これからもガンガントイレ取材を決行したいと思います。
さらに店舗などで和式が多いのは、汚れがつきにくく掃除のしやすさがその理由です。
なるほど、三重県では和式が人気なんですね。掃除のしやすさや清潔感を考えると納得です。