御影石の産地・蛭川の「博石館」

墓石や石垣によく使われることが多い御影石。その御影石の産地として古くから栄えてきたのが
岐阜県蛭川村です。1994年に蛭川町に設立された、石の博物館「
博石館」は石のことならなんでもござれの、石、石、石づくしのテーマパークなんですよ。
地元の人気スポット

巨大な石のアーチ「博石門」をくぐり抜けると、芝生広場に石がごろごろころがっています。地元の人気スポットらしく、子ども連れの家族がたくさん。あっちでもこっちでも坊ちゃん、嬢ちゃんが石に上ったり、走り回って遊んでいます。
石を使った遊びも

石を使った遊び場も充実。階段を利用して石をころがすゲームや、石を的に向かって投げる石投げ遊びも。ワタクシも童心に帰ってガンガン石を投げました。うりゃー! 結構燃えます。
建物自体も石造りの鉱物館

こちらは「鉱物館(博石館本館)」。建物自体が特殊な工法で建てられた石造建築。世界中の鉱石、宝石が展示されています。広島・長崎の被爆石、エベレストの石など貴重な文化遺産も見られますよ。
園内で最も目をひくピラミッド

なんだ、普通の観光地じゃない? と思うのはまだ早い。園内で最も目をひく建造物がこの「ピラミッド」。大きさはエジプトクフ王のピラミッドの10分の1スケール。地元蛭川産の御影石5500トンを使い、2年半かけて作られたという驚きのピラミッドです。もちろん大きさは日本一。
ピラミッドの地下は延長360mの迷路

なんの脈絡もなくズドンと鎮座するピラミッドはもう十分「珍」であります。でもさらにすごいのが、ピラミッドの地下。なんと延長360mの地下迷路になってるんです。
気分はトレジャーハンター

入り口や内部にはエジプト壁画風の絵が描かれています。中は薄暗く、所々自然光が漏れていたり、裸電球がぼんやり灯っていたり。うはは、血湧き肉躍る。気分はトゥームレイダーのララ・クロフトですよ。
キラキラ光る星ひろば

「星ひろば」なる建物はヒンヤリ涼しく館内は真っ暗。目をこらすと蛍光塗料が塗られた石がちらちらと光っています。ホント星みたいで綺麗。でもフラッシュを焚いた写真は、がっかりするから見ない方が良いかも。
貴重なトイレ関係の展示

珍な展示としては「うんちく館」がお薦め。トイレの歴史から文化まで様々なシモ関係の珍品が展示されています。トイレネタに目がないので、こういう展示は目が輝きます。動物の糞の化石、美しい陶器のトイレにしばし心奪われました。
恐竜の糞の化石に触ろう

また「我楽多ホール」には恐竜(アパトサウルス)の糞の化石・クープロライトもあります。未消化の内容物が模様のようになっていてリアル。看板には「恐竜の運幸」。触るとウンがつかめるってことみたい。
喫茶店も要チェック

忘れちゃいけないのが「カフェ・ムウ」。キャッチフレーズは「男と女の小宇宙」、お薦めメニューはピラミッドカレー。最後までやらかしてくれるぜ、ビバ博石館! 隅から隅まで大満足の珍スポットでした。(2007年08月26日訪問)【麻理】
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ワクワク不思議石「石ふしぎ博物館」【京都・上京区】「石」をもっと知るための一冊
 | 不思議な石のはなし 種村 季弘 河出書房新社 1996-09
澁澤龍彦好きならきっとはまる(神秘学者の種村季弘は澁澤龍彦と交流あったし)不思議な石のエピソードいろいろ。人に話したくなる石のセンスオブワンダー |
【博石館】博石館
住所 :岐阜県中津川市蛭川5263-7
電話 :0573-45-2110
時間 :09:00〜17:00(入館は16:00まで)
休館日:年末年始のみ
入館料:大人800円
駐車場:無料(200台)
関連URL:石の博物館〜博石館
2007年09月05日
また大変申し訳ありませんが、2009年より管理人のレスがついていたりついていなかったりしてます。特に他意はありませんが、ご不便をおかけしておりまして申し訳ありません。
ココは楽しめますよねー
ピラミッド内でのスタンプラリーとかトイレのほかにも石の楽器とか。ピラミッドカレーもネタじゃなくてなかなか旨かったし(店名が "ムー" じゃ無いのがちょっとザンネン)
「星ひろば」なんてのがあったとは気づきませんでしたが、また宝石探しも兼ねて遊びに行きたいスポットです!
もうそれだけでも行きたくなりますね。石が大好きな私はチェックチェックです。
お子さん連れならより楽しめるでしょうね。宝石探しやピラミッド迷路など体験型の施設でした。星ひろばは以前別の施設だったものを流用したっぽい感じでしたよ。
■アラトゥリエルさん
狙ってつけたんでしょうか、このキャッチフレーズ。端々まで石づくしでしたねー。
2009年6月。
キラキラ光る星ひろばは宝石探し体験の上級コースとなっていました。
上級コースといっても探すのがむずかしいわけではなく、お値段が少し高いだけで、質のいい宝石を見つけられるというものでした。(土日祝のみ?)
迷路はこれからの季節涼しそうでいい感じ。
一番の《珍》は展示館内をツバメが数匹飛び回っていたこと!
まさか展示館内で飼わないだろうから、入ってきちゃったのかな?
おかえりなさーい。宝石探しに迷路、楽しまれたみたいですね。なんと展示館内にツバメ! 季節を感じられる風景ですね。たもさんみたいに自分なりの「珍」を見つけるのも珍スポット探訪の醍醐味ではないでしょうか。情報大変助かります。ありがとうございました!