道路脇の看板「ようこそ!恵那象園」
岐阜県恵那峡は木曽川のダム湖によって作られた峡谷。すがすがしい川の流れを横目に68号線を走っておりますと、不思議な看板が目に入ってきました。手描きのゾウのイラストとともに「ようこそ!
恵那象園」の文字。クルマを停めて見学してみましょう。
ハンドメイドの小さなスポット

ここ恵那象園は園長の今井慶彦氏による私設のゾウテーマパーク。と言ってもそこにあるのは2軒のプレハブ小屋とイラストが描かれた壁画のみ。ハンドメイドの小さなスポットです。
500点以上のゾウグッズ

今井氏は中津川市の中津高校に勤めるかたわら、あらゆるゾウグッズをコツコツ収集。そのきっかけは1970年の大阪万博で手に入れたゾウの置物だったそうです。ゾウの「大きさ」「親子愛」「賢さ」に憧れて、集めに集めたコレクションが500点以上。空手家の大山倍達が所有していた1m以上の木彫りのゾウまで持っているそうですよ。
マスコットキャラクタ「恵那花子」

象園のマスコットがこちら。「恵那花子」ちゃんと名付けられた小ぶりのゾウが、プレハブ小屋の中にたたずんでいます。さすが35年以上の筋金入りのゾウマニア。ただしレプリカだけど。
近くで見てもよくできている

よくできていますね。道路から遠目に見ると一瞬ホンモノかと思ってしまうほど。栗色の瞳が可愛らしいです。こんなでっかいものまで集めてしまうとは。今井さんの情熱がひしひしと伝わってきます。
カラフルな象の壁画

プレハブの右手にはカラフルな壁画が置かれています。「M.Kensuke」とサインが入っているので今井さんご自身が描いたのではないようですが、ゾウへの愛が溢れているような力作ですよ。
ポップで明るい色彩に心弾む

先頭のゾウには園長の今井さんが乗っています。ゾウの口もほころんで満面の笑顔。辺り一面に色とりどりの花が咲き乱れ、ゾウの鼻から虹まで吹き出しています。ポップで可愛いイラストですね。
あらゆるゾウグッズが所狭しと

私が訪れたのは日曜だったので今井さんがいらっしゃるかなと思っていたのですが、残念ながらお会いすること叶わず。しまった、事前に予約をしておくべきだったか。仕方がないので窓からプレハブの中を覗いてみることにしました。ゾウの置物、マグカップ、彫刻、マスコット、ネクタイ……などなどゾウグッズが丁寧に並べられています。
今後も増えていくのかな

プレハブの外にもゾウの置物が展示されています。恵那象園のオープンは2003年09月なので、この4年間でどんどんコレクションは増えていってるのかもしれませんね。
心がなごむ癒し系スポット

棚にここを訪れた方々が書き込んだノートが置かれていました。小学生かな、可愛らしいイラストつきで感想を書き込んでいる子も。山深い恵那の自然だけでなく、ゾウへの愛溢れるスポットでなごんだ一時でした。(2007年08月26日訪問)【麻理】
「個人コレクター」の珍スポットレポート
館長と奥様の二人三脚博物館「日本独楽博物館」【愛知】
蒐集家の夢・MY博物館「犬山焼徳利盃館」【岐阜】
収集魂!スーパーコレクター「日本土鈴館」【岐阜】「ゾウ」をもっと知るための一冊
【恵那象園】恵那象園
住所 :岐阜県恵那市長島町久須見上
電話 :0573-27-3351
時間 :10:00〜17:00
営業日:土日のみ公開(事前予約必要)
入園料:無料
駐車場:無料
関連URL:恵那象園
2007年09月06日
【注】上記の情報は、記事掲載後に変更されている場合があります。お出かけの際は必ず事前に該当のスポットにお問い合わせてご確認ください。現在の情報については当ブログ管理人はお答えすることができません。万が一上記の情報に基づく不利益が発生した場合も、当ブログでの責任は負いかねます。【
珍スポット観光の注意事項】