天然記念物指定の鍾乳洞
長崎県西海市は2005年4月に西彼町、大瀬戸町、西海町、大島町、崎戸町が合併してできた新しい市です。その中心、西海町にあるのが「
七ツ釜鍾乳洞」。土地の人には昔から知られていましたが、昭和3年に公式に発見され、昭和11年には国の天然記念物の指定を受けました。
比較的新しい珍しい鍾乳洞

七ツ釜鍾乳洞は新生代・第三紀(約3500万年前)にできた比較的新しい鍾乳洞です。洞穴の総延長は約1500メートルですが、観光洞として公開されているのは約320メートル。洞穴内の温度は年中、14度から16度。訪れたのは冬ですが、割と中は温かかったですよ。
親子地蔵・金明の滝など

見どころは二体のお地蔵さんが並んでいるような「親子地蔵」や水が流れ落ちている様に見立てた「金明の滝」など。洞内の名前は昭和3年の調査隊によってつけられました。七ツ釜鍾乳洞の観光洞は足下を舗装してあるので歩きやすいです。多少天井の低いところもありますが、子どもさんやお年寄りでも見学可能。
注意書きが怖い……

でもまた例によって他に観光客がいないんですよ。途中にはこんな注意書きが。「たまに停電がありますが、停電の際には係員が迎えにくる迄、その場に静かにお待ち下さい。移動しますと大変危険です」……。た、「たまに」停電するのね。「大変危険」の文字が怖いです。
最後のトンネルが不気味

見学時間は20分ほど。最後はトンネルです。このトンネルがホラー系RPGゲームに出てくるような雰囲気でちょっと不気味。人がいないのでよけいに。たいてい扉の向こうにラスボスが待っているパターン。
厳重な二重の自動扉

トンネルの終点は自動の二重扉になっています。鍾乳洞の生物環境を守るためのものだそうです。自動でガバッと開くのでビックリしました。いったん外に出ると再び中には入れません。こんなところもゲームっぽい。動画でどうぞ。
洞窟探検ツアーも

観光洞から先の未公開の洞窟(550メートル・所要2時間)は探検ツアーが用意されています。小学4年生以上が参加資格。ヘルメットにライト、長靴で横になって進んだりよじ登ったり。今回私は参加しなかったのですが、興味のある方は事前に予約しましょう。【麻理】
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住所 :長崎県西海市西海町中浦北郷2541-1
電話 :0959-33-2303
時間 :09:00〜17:00(4〜9月は18:00まで)
休業日:無休
入場料:500円
駐車場:無料
2008年01月15日
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珍スポット観光の注意事項】
長崎って出張で半日しか滞在したことなかったですが、とても開放的なところでまた行きたいです。港があったせいかどこか函館と似てたなあ。
引っ越ししていましてレスが遅れてごめんなさい。長崎ってエキゾチックな雰囲気があって、観光地としても楽しい地ですね。確かに港町として函館っぽいかも。
探検ツアーは今回参加できなかったのですが、全国あちこちの洞窟・鍾乳洞に潜ってみるというのも一興ですね。